* 2006.11.07 → おやじPEZ
![]() ずーっとご無沙汰だったPEZ。購入欲が全く沸かなくて。 でも、久々にガツーンと来たのがこれこれ。Orange County ChoppersのPEZ。 観たことはないけれど、ディスカバリーチャンネルで放送されている カスタム・バイク製作物語の番組らしい。 ![]() アメリカンチョッパーデザインのメタル缶に入った限定品。$9.99。 ![]() 出演者バイクオヤジ3人組の顔がリアルで、渋いっ。 今の一番のお気に入りになりました〜。 トイストーリーもいい加減、発売になってくれないかなあ。 |
* 2006.11.03 → 法医解剖合同慰霊式
病院で亡くなった1時間後には、主治医から献体依頼の話がありました。父と献体について話したことはもちろん無く、主介護者だった私が答えを出すことに。 ついさっき亡くなったのに、今はもう、献体のことについて話し合わなければならない。 辛いけれど、父のためにも、冷静に真剣に考えなければならない大切な時間でした。 ALSは未だに治療法の無い難病であること。 痴呆を伴う湯浅型ALSの患者数は少ないこと。 進行が早かったこと。 数週間前に、治療法確立のためのDNA提供をしていること。 全てのことを考慮して、 父もこの病気のために献体をすることは嫌ではないだろう。 今も闘っている多くの患者さんのためにも、父がALSになった意味を少しでも未来に残すためにも、ALSに関係する脳と脊髄、肩周りの筋肉の献体に同意しました。 献体解剖時間はおよそ1時間半。予想外に早いんですね。 その間に、葬儀屋を見つけて、自宅に帰らせる手配をして・・・。 悲しむ間もない、やるべきことの多い毎日。 ![]() 3週間程経ったある日。 病院から、「法医解剖合同の慰霊式」の案内状が届きました。 通夜、告別式は無事に終わったけれど、献体した後、父は一体どうなっているんだろうと、気になりだした頃の手紙。 病院側でちゃんと慰霊式をやってくれるんだ!と嬉しかったです。 ![]() 日付は、49日法要が終わって2週間後の落ち着きを取り戻した頃。 気持ちを新たに父を見送るには、ちょうど良い時期。 場所は、築地本願寺。 「立派な場所でやってくれるんだなあ。」と、正直思いました。 どの位の人が参加するのかも、規模も全く分からないので、献花をして終わりの、質素な慰霊式だと思いきや、築地本願寺に到着するなり、大きな看板がお出迎え。会場一杯の参列者。4,500人はいたのかな。 進行のパンフレットを見ると、遺族席はもちろんのこと、献体の会の会員席、大学教職員、学生席まで。 それぞれ違う病気で亡くなった方達だけども、同じ気持ちを持っている遺族がこれだけ集まると、感傷深いものがありました。 開式の辞から始まり、 「献体者の氏名奉読(186名)」、「大学長の追悼の辞」、「献体の会の会長追悼の辞」、「学生代表の追悼の辞」、「献花」、「医学部長挨拶」 と、長く丁寧な慰霊式。 解剖実習のある学生は参加義務があるのかな。 中には、多分、こういう式に参列するのは初参加と思える、チグハグな服に身を纏う20歳前後の若者達もチラホラ。 この子達に解剖されるのか。 この子はいいけど、この子はちょっと・・・と、遺族たちは服装を見て判断していたに違いない(笑)。 学生代表の男の子が言った、 「献体された方々は、この病気が無くなる事を祈って、未来の医学のために献体に同意されたんだと胸に刻んで、今後精進していく決意でいます。」 の言葉を、絶対に絶対に忘れないでほしい。 ![]() 無宗教の慰霊式が終わった後は、法要が始まり、全て合わせると3時間弱の立派なものでした。 大学側も研究や実習のために必要なこととは言え、これだけ立派な慰霊式を上げてくれたことには、本当に感謝です。 2日後には、増上寺に、慈恵医大の解剖合同慰霊式の看板が出ていました。 どこの大学も、立派なお寺でやってくれるんですね。 |








病院で亡くなった1時間後には、主治医から献体依頼の話がありました。

どの位の人が参加するのかも、規模も全く分からないので、献花をして終わりの、質素な慰霊式だと思いきや、築地本願寺に到着するなり、大きな看板がお出迎え。

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